仙台市青葉区の放課後等デイサービス。社会生活の中で障害のある子ども達の為のサービスを提供しています。
「八幡たなばた2018」の企画で七夕飾りを制作します。
七夕飾りという言葉だけでは子ども達にイメージがつきにくいと思い、スタッフが実際に作ってみました。
私(佐藤ち)は仙台生まれの仙台育ちなので、七夕に馴染みがあります。七夕と言ったら「くす玉に吹き流し!巾着に投網、屑籠、紙衣!」となりますが、他県出身のスタッフは巾着?といった様子でした。
これから利用者さんと一緒に七夕飾りを作り楽しみたいと思います。
仙台七夕は8月ですね。7月7日は仙台は梅雨の時期。その梅雨の時期をずらして8月になったようです。
仙台七夕に合わせて八幡町商店街にも七夕が飾られます。(オルタナプレイス八幡は初めての八幡町での七夕になります。)
利用者さんが作った七夕飾りも今年の七夕には仲間入りします。今からとても楽しみです。(ち)
昨日、利用者さんが素敵な絵を描きました。
青、紫、銀の3色の絵具を主に使って丁寧に描き上げていました。
その絵がこちらです。
とてもきれいな色合いの絵ですよね。
澄んだ水を連想させるような、やさしくて清らかな印象をわたしは受けました。
もう一枚描いてくれました!
淡くてやさしい絵なので、見ていると心が穏やかになります…。
利用者さんのこういった感性を、自分の得意なこととして自信をもってもらえるようなかかわりをしていきたいです。
これからも、利用者さんの素敵な一面に出会えることが楽しみです!
(に)
安部博志先生著「発達障害の子のためのすごい道具」という本に紹介されていた、
・カスタ(はさみ)
・キリヌーク(カッター)
が届きました。
カスタ、キリヌークともに、力加減が難しいなどの不器用さのある子どもに提案されています。
また、カスタはカバー付き、キリヌークは刃が短いので安全にも配慮されています。
カスタは、持ち手を握るだけで切ることができます。
通常のはさみに比べ、指先の動きや力加減が必要ありません。
キリヌークは、切るものの厚さをカッター側でおおまかに指定できるので、上手に切るための手助けになります。
これらはすべての子どもに使いやすいとは限らないのですが、
様々な提案や情報提供ができるよう、これからも特性に応じた道具をどんどん揃えていきたいと思います。
(に)
昨日、利用者さんとスティックドミノをしました。
平らな木の棒を、ある規則に沿って次のように並べていきます。
これがなかなか難しく、スタッフが苦戦している一方、利用者さんは並べ方をすぐに理解して、15分ほどの時間であっという間にここまで完成させていました。
そして、この並べたスティックドミノを抑えている手を離すと…
反発力により勢いよく棒が飛んでいきます。
その様子はとても爽快です!
他にも様々な組み方があるので、数を増やしたらさらに楽しめそうです。
(に)
今回はすずめ雀を紹介します。
すずめ雀は麻雀の牌を少なくし、ルールも簡単にしたゲームです。
このゲームでは自分の持ち牌をできるだけ早く揃え、なおかつ相手をあがらせないためにはどうしたらいいのか戦略を考えること、相手の様子をみながら持ち牌を取捨選択するなどの思考力を働かせます。
利用者さんとすずめ雀をしたときは、得点が5点以上にならないとあがれないという難易度の高いルールを決めてやりました。
なかなか5点以上の得点を作ることができず苦戦しましたが、とても盛り上がりました。
(つ)
【電話番号】
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