お月見団子づくり
9月20日(木)に利用者さんと「お月見団子づくり」をしました。
まずはじめに、お月見をする意味や月の模様の見え方などをクイズ形式で学びました。
そしてお月見について学んだあと、調理開始です。
材料を計量器ではかり、そしてみんなで混ぜ、レンジで温めた後の変化を感じてもらいました。
だんだんと粘り気の出てきたお団子の様子をよく見ながら、協力し合って調理を進めていきます。
お団子を冷ましている間は、みたらしあん作り。
思い通りのとろみになるまで、利用者さんの提案で少しずつ片栗粉を入れながらみんなの納得するみたらしあんを作りました。
お団子を丸く成形する作業では、お団子が手にくっついてしまい少々苦戦していましたが、くっついた団子をとりながら丸くしたり、水をつけて手にくっつかないようにしたりと、それぞれ工夫をしてお団子を作り、お皿に盛りました。
そして、完成したお団子にみたらしあんをかけていただきます。
利用者さんは、「おいしい」と自分たち作ったお団子の味に喜んでいました。
季節を意識した活動をこれからも取り入れていきたいです。
(つ)
2018年09月25日 17:12