スノードームづくり
先週は、ものづくりクラブでペットボトルを使ったスノードームを作りました。はじめにどんなスノードームを作りたいかを考えてから、それぞれのイメージでペットボトルに絵を描きます。
次に、ドームに入れるオリジナルのパーツを作ります。
白いプラ素材のシートに油性ペンで好きなキャラクターや魚の絵を描いて切り抜いたり、電車が好きな子は「仙台」と駅名標を作りました。
生き物好きの利用者さんは、画用紙にカナヘビの絵を描いて、セロハンテープで覆って濡れないように工夫していました!
オリジナルパーツと一緒に、雪に見立てたラメやスパンコール、短く切ったカラーストローなどの材料を入れていきます。
中の液体は水に洗濯糊を混ぜることで、中身がゆっくりとドームの中を動くようになります。
最後に絵の具で色をつけて完成!
出来上がった作品を他の子と見せ合ったり、中身を振って楽しんだりしました。
今回はペットボトルで作りましたが、いつか瓶などを使った本格的なスノードームを一緒に作ってみたいです。